夢の場所で
NEWS LIVE TOURNEVERLAND、6/11オーラスに行ってきました。
去年初めてNEWSのライブに入らせてもらい、こんなにも最初から最後まで驚きの連続で、一度見たら忘れられないライブは初めてだ…!と、衝撃を受けたのを今でも思い出します。
NEVERLANDのアルバムを初めて聴いた時、どんな演出で、どういうセットリストで来るのかと楽しみにしてはいたんですが。
NEWSの楽曲ってかなりクセのあるものが多いし、今回のアルバムにいたってもこれをまとめるってかなり難しいんじゃないかなって心配してたんですけど(失礼
予想を遥かに上まってました……
余計な御世話だった……
去年のQuartettoは四重奏、四人は演者としての演出の仕方で右往左往に移動することも多くて、衣装も重装備なものが多かったのと、フロートで回ることも多かった。
NEWSにしか出来ない今の等身大の「演奏」を目で耳で楽しませてくれた感想でした。
今年のNEVERLANDは、衣装もどちらかといえばシンプルかつ色も抑えめ
(だと思ってる)
ステージもメインステ、バクステ、縦花道、4箇所のリフターのみ。
今回初めて見たんですけど、花道から斜めにニョキニョキ伸びてくる動くリフター(!?)というものがあって、その上に四人が乗って歌ったりするんですけど、
NEWSの代表的なタオル回しアゲアゲソング、恋祭り
で花火が導火線を通って打ち上げられるところがその動くリフターの動きと、後ろの映像と上手くシンクロしてて。
私はバクステ後ろのスタンドだったんですが、ほぼ真正面から見えたので花道からずーーっと光がキラキラ動いてて、遠目から見ると本当に綺麗だったんです…!
それが今回のアルバムに入ってる「流れ星」の時も、
青白いいくつもの光が、夜空に輝く流星群の様になってて………
今回のツアーの中で一番好きな演出だったかもしれない。
NEVERLANDのここがすごいな、と思ったことは、
「静」と「動」のメリハリがすごかったことだと思う。
NEVERLANDにはそれぞれ東西南北のゲートを司る四人がいて、
そのゲートを開く時にソロが始まる演出なんだけど、
オープニング〜前半の中盤、シゲのあやめまでは
「NEVERLANDへようこそ!!楽しんでいってねーー!」
と言わんばかりのテンションが上がる曲がつづく。
・NEVERLAND
・アン・ドゥ・トロワ
・EMMA
・恋祭り
・D.T.F
・4+Fan
NEVERLAND行きの汽車がメインステージから汽笛を鳴らしながら登場、Jr.たちが出てきて、汽車がバラバラに分かれ、歯車の様に繋がり、センターステージ周りを取り囲む。
重厚感のある曲の始まりと共にスモークがたかれ、いよいよNEWSの登場。
これが、もう、本当に言葉を失うほどカッコいい。
カッコいい以外の表現何がある??
ってくらい。
今回のお衣装も本当に、本当に素敵でした。
ナポレオンジャケット風マントにロングブーツ、加藤さんフラッグ、小山さんステッキ(かな?)手越くんトーチ(銃口から火が出てた)、増田さん日本刀(×2)
誰ですか増田さんに日本刀を持たせたのは…
表に出ろください…
無茶苦茶かっこよすぎて変な声出た。
(マントに刀、しかも二刀流、前髪分け前下がりボブって
一瞬リ●ァイ兵長と空目したの私だけじゃないはず)
でもこれを生で観れたあとに円盤で観れたらと思うとたまらなく嬉しい!
歌詞の通りの
7つのエレメントの演出。
炎(fire)、水(water)、光(ray)、踊(dance)、
音(sound)、魔(magic)、愛(love)
終盤怒涛のエレメント総出はほんとにすごい。
ディズニーランドのファンタジアのラストみたいな感じ。花火大会でいう最後の連続大花火ババババンッを見てる感覚。
アン・ドゥ・トロワは歌詞も曲もすごく好き。
NEWSくんたちがそっと手を取り優しくエスコートして、NEVERLANDの世界へ導いてくれるようなそんな感覚でうっとり聴いてた…
ので、演出は冒頭でぶっ飛んでしまいました。(すいません)
EMMA私は大大大大好きなんですけど!
今まであまりいい評判を聞かない…(と思ってる)
が!やはりNEWSさん達やってくれる。
EMMAは大きなステージとレーザーと照明、音響があってこそ生きる!
後ろの映像とハードボイルドな雰囲気とベストマッチしてて最高だった……
あのジャケットプレイが生で観れたのでめちゃくちゃ嬉しかったし、ちょっと照明暗めなのがやっぱりいい。
テレビだと明るすぎて世界観半減しちゃうからね…
EMMAでその後のお手ふりソング始まるまでのペースを作ってたし、「エマッエマッエマ〜〜♪」が最早脳内麻薬…
更にいうならば完全に銃口をこめかみに向けられたよね……
「やれやれ、やられたぜ……」と呟きたくなりました。
North gate〜光〜
・あやめ
・Brightest
・シリウス
・Snow Dance
・Touch
あやめ、Brightestはアルバムからの新しい曲。
光を司るシゲちゃんの曲から始まる。
シゲ担の人のブログを見た方がきっとわかりやすくていいと思うので、感想までだけど…
オーラスで感じたのは、シゲちゃんの声がすっごく出てたこと。
去年よりも格段に歌が上手くなってた。
あやめはキーも高くて普通に歌っても難しいと思うんだけど、バレエダンスのような、しなやかな動きのあるダンスで、かなりハードそうに見えた。でもかなりトレーニングしたのかな?と思わせるくらいしっかり声が出ていた。
曲調自体緩急のある曲だから、情熱的で、でもどこか切なくて、胸をぎゅっとされるような感覚になって…
虹の上で七色の旗を掲げる加藤シゲアキは本当に美しかった。
虹 のスピリチュアルな意味として、次のようなことが書いてありました。
あなたの中にある不安や恐れと葛藤する必要はありません。
限界さえもそれはあなたの思い込みです。
止まない雨はありません。
雨はやがて過ぎ、光が待っているのです。
ネガティブな感情の一切を手放し、勇気をもって前へ進んでいきましょう。
虹は雨が過ぎた後に見ることができるものです。苦難を乗り越えた先には素晴らしい未来が待っていることをあなたに知ってほしいのです。
ちなみにあやめの歌詞は
空から落ちる蜘蛛の糸
んなもんいらねぇ飛んでやらぁ
雨の弓を渡れ超えろ抱きしめろ
空から落ちる蜘蛛の糸、は神からの助け?なのか。芥川龍之介の「蜘蛛の糸」から来てるってライナーノーツでは言ってたけど。
雨の弓=困難や試練、てことかな?
自分自信で乗り越えようとする強さと信念が歌詞に書かれているような気がする。
雨はやがて止み、光が差し込む。
まさに演出とピッタリ。
シゲちゃんの声質って本当不思議。一見低く聴こえるんだけど、
実際は結構高い声も出せる。
前にラジオでも言ってたけど、俺結構高い声も出せるんだよ、って。
一体この人はどこまで引き出しがあるんだろう?って思わせるくらいだった。
本当に本当に努力があってこそだと思うけど、加藤シゲアキは「天才」だと思う。今更だけど。
この才能は多分ジャニーズの中でも唯一無二の存在だと思うし、例えば外部アーティストのPVの監督とかやってほしいな…?とか願望を言ってみたり。
とにかく、
生まれ変わったらシゲ担になってあやめでぶん殴られて安らかにお墓に入りたいです。
Brightest、アルバムを聴いた時からめちゃくちゃにツボで第一印象からしてかなりオシャン…!な一曲だったので、すごくすごく楽しみだった。
ポコポコとした電子音と心地いいビート。
映像演出も照明も、レーザーもまた去年のQuartettoとは違う、より近代的でくるくる表情を変えるような感じですごく新鮮でした。
ここもまた増田さんのこだわりがきっと詰まってたんだろうなー!もう一度画面を通してじっくり見たいな。
Brightest、と来て光、星、星座、と繋げて来てここでシリウスですよ!
もう光のゾーンにまさにドンピシャ。
シリウスか星の旅人か、来るであろうと予想はしてたけど(残念ながら星の旅人はなかった)
疾走感のある曲調と、ドーム全体がまさに宇宙のど真ん中にいるような、映像の光がキラキラ反射しててめちゃくちゃキレイだった。
みんなで「wow〜wow oh oh〜」のところを自然に歌えてたのは良かったな!
あと、SnowDanceとスノードロップ。
ここからリフターでそれぞれ一人ずつ分かれて
いく。SnowDanceも好きだけど、スノードロップの増田さんの歌がめちゃくちゃに優しくて、本当にやばい。
とにかく聴いてて好き!好き!大好き!!!!!!!
って叫びたかった。
心の中で留めておきました(褒めて)
Touchのイントロに合わせてお決まりのポーズするNEWSくん。
まじ世界遺産。かわいいが通り過ぎて煩悩はどこかへ行っちまったよ畜生。
East Gate〜水のゾーン〜
慶ちゃんのソロ、「ニャン太」
これに関しては、慶ちゃんのあの事件以来、色んな憶測が飛び交ってたみたいだけど、なんか、そういう風にしか解釈できない人もいるんだな〜って思って残念だった。
20分で書き上げたことでも波紋呼んでたけど、まぁ色んな捉え方あるけど、
私は人間って、伝えたいことがあると不思議とすらすらと出てくるもんだと思ったんだけど。
まっすぐでストレートにニャン太への思いを綴ってて、曲調もバラードに寄ってなくて、ちょっと明るい感じなんだけどそれが逆に来るものがある。
空に向かって祈るように全力で歌う慶ちゃん。
涙目になりながらもしっかり歌えてたし、きっと伝わったよ。
水のゾーンは、ニャン太、フルスイング、恋知ら
から連想される涙、
NYARO、サマラバから連想される
海、波。
水のエレメントはここで出されてますね。
あと今年もにゃろ〜♡出来たし、ORIHIMEはMADEの子が塚ちゃん並みの連続バク転しててすごかったーー!!!
MCのテゴ褒めも、三人でのオリジナルあやめも、円盤で見れたらな…
見たいなー!!!
見れますようにってことだけ祈っておこう。
west gate 〜音のゾーン〜
増田さんの「FOREVER MINE」から始まる後半。
映画東京タワーの主題歌だったと聞いて、あの時はまだガキンチョだったので山下達郎さんの本家の歌を聴いてもピンとこなかったんだけど、いい年の大人になって聴くとやっぱり素敵な歌ですね。
増田さんはずっと昔からこの歌が大好きで、いつも歌っていたと言ってました。
増田さんの歌う「FOREVER MINE」は、
ひとときの恋人との幸せな時間を優しく包み込むような声で表現している。
それは、増田さんが自分なりで「FOREVER MINE」を解釈し、
自分のものにしているから。
増田さんはただ単に歌がうまいだけじゃないと思っている。心の奥底から感情を奮い立たせてメッセージを伝えようとしてくれている。
歌を通してその歌の歌詞の情景が思い浮かぶというか、不思議とそんな世界観に引き込んでくれるような感覚に堕ちる。
魂を込めて歌う増田さんがまた、前よりもっと更に大好きになった。
silent love、ミステリア、ドームから追加のBYAKUYAの流れは本当に…最高。
silent loveの艶やかな声色のテゴシゲ、セクシーボイス担当小山さん、必殺悩殺イケヴォ担当増田さんのラップで完全に堕ちた。
なんなんだこの人達……
ミステリアの「もう一つの俺の化身」、
Jr.の影のダンスの演出も妖しさが増してJr.のレベルの高さに毎回驚かされる…
他のコンサートでは多分見ることが出来ないと思う。
まさかBYAKUYAをやってくれるとは思ってなかったのでBYAKUYAの
イントロが流れた瞬間に私の周りは割れんばかりの悲鳴が……!
私も思わず叫んだけど…
(Whiteで終わりと思ってたから)
ミステリアの桜の花びらつながりでさくらガールをここで持ってきたのも天才。
South gate〜炎ゾーン〜
はい、来ました!!!!!!!!
我らがNEWSの孤高のエース、手越祐也の
I'm coming!!!
よい子は辞書を引いて意味を知ろうね!!!!!!!!
ベッドの演出から始まる手越くんを見てチラ見したネタバレを見て
「これかーーーーー!!!!!」って思った。
直前にまっすーお兄さんの格好をした小さな男の子をドーム内で見たので
思わず脳内で「あの子大丈夫かな…(?)」と余計な心配をしてしまいました。
でも、エロいんだけど、エロいんだけど!
彼の歌唱力で全てチャラにさせるほどの圧倒的オーラ。
私的にはバーレスクのポールダンサーを見てる感覚だったので、耳でも楽しませてくれるし、目でももちろん楽しませてくれるソロでした。
The アイドル・手越祐也ここに降臨。
最高。
でも手越担だったら見れてなかったかも。
BLACK FIRE見たときはなんかもうね、
4人がものすっごい楽しそうに歌ってんの!
かなりハードなロック調だし、NEWSってロックのイメージ全然ないけど、
慶ちゃんってあんな表情するんだ、、!って思ったし、
シゲちゃんがめちゃくちゃ楽しそうに歌ってたし、
手越くんの冒頭の「トゥナ〜イトゥナ〜イ インザナ〜イ」
でめちゃくちゃ鳥肌立つし、独特の声がめちゃくちゃ響く!
増田さんはハードな曲にクリアな声が絶妙にマッチしてアクセントになってた。
BLACK FIREめちゃくちゃ強い。
BLACK FIREだけで「めちゃくちゃ」を3回言ってました。語彙力が欲しい。
バンビーナは美恋魂のイメージが強かったのですが、
増田さんの「もっと、感じさせてやるよ。」が
10000000000倍マシマシでエロかったです。
ありがとうございます。
ANTHEMもドームからの追加曲!
本当にありがとう〜〜!!!!!これぞNEWS!!!
チャンカパーナ、チュムチュム、渚のお姉サマー。
NEWSがフロートに乗ってスタンド席を周る。
フロートがまたSLとカボチャの馬車で、ディズニーランドのエレクトロニカルパレードだった、、、NEWSくん達はネバーランドのミッキーファミリー…(?)
4人の後ろのフロートに乗ってたのが、なんとJr.ちゃん達という。
一緒にコンサートを作ってくれた後輩に敬意を評してる印だと思うし、
Jr.の事を一番考えてくれているNEWS兄さんたちがめっちゃ大好きです。
ファンに手を振るJr.くん達を見てて心が本当に暖かくなったよ。
あと、これが他の現場だとまず見たことないって思ったてんたんだけど、フロートがちゃんと箇所箇所で止まってくれるんだよ…!
「できるだけファンの近くに」って……
こんなに素敵なグループ、あります?????
weeeeekは毎回違う演出してくれるし、ここでもJr.くん達のお衣装がね、一人ひとり違ってたの。
去年の増田さんソロのLIS'Nで一緒に踊ったJr.くん達も一人ひとり違ってたんだけど、その人に合わせて衣装を用意してくれる増田さんの仕事熱心さに毎回心を打たれます。
ポコポンペコーリャで、お腹いっぱいになって眠くなっちゃったNEWSくん達。
魔法をかけて起こして!!と、懇願され(笑)
映像でみんなでダンスをすることに。
魔法が効きやすい加藤さんが目覚めて顔をくしゃくしゃにしながら踊る姿がべらぼうに可愛くて発狂しそうでした。
こんな感じ→☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
魔法が解けると、そろそろ夢の時間も終盤です。
もっと流れ星、空を渡れ
涙さえ光で照らしてよ
ずっとずっと僕らの夢が続くように
きっと叶うから願い込めて
この夢は光になるんです
遠く遠く 届きますように
この「夢」はNEWSがファンと触れ合える場所、
「光」は私達ファンのことだと勝手に解釈してたんですが、
歌っている時に手越くんが私達を指差していたあの瞬間を見て
そう確信しました。
しかし、幸せな時間も束の間。
現実世界へ戻る汽車がやって来てしまいます。
U R not alone。
NEVERLANDはNEWSの作った世界観、唯一この曲は現実世界への歌。
私情になりますが、私は今年の年明け後から、ずっと今の仕事を続けるか、転職をするかでかなり悩んでいました。
色んな事が重なり、転職エージェントまで使って本気で転職する気でいました。
でも今の仕事以外で本気でやりたいことが見つからない。
いつも自分に自信がなくて、成長していない自分に腹が立って、虚しくて、このままじゃダメだって思ってました。
U R not aloneを初めて聴いた時、大袈裟じゃなくてこれは
「自分自身を奮い立たせる曲だ」と、思ったんです。
確かな答えは 何処にもないから
探すんだ 恐れないでその足で迷っていい
何度も諦めるかって言えばいい
今までの超えた日々が僕らにはあるじゃないか
だからこそココに吹いてる
向かい風にホラ立ち向かう
このフレーズを聴いた時、これまでも悩んで迷って何度も何度も、
辞めようと思っていた事を思い出しました。
何回もその苦しかった時を超えてきたんじゃん。
自分で選んで来た事は間違ったことなんかじゃない。
自分は何の為にこの仕事を選んだのか。
人を可愛くしたい。そして喜んでもらいたい。ただそれだけ。
肩の荷がふっと降りたような感覚になって、初めて、ちゃんと自分の仕事と向き合えた気がして、初めてこの大変さも楽しもうと思えるようになって、今の仕事を続けることを選びました。
ボーナスは出ないし、土日はほとんど休めないし、ずっと勉強し続けなければならないけど、それでも人から感謝されるこの仕事にもっと誇りを持とうと思いました。
この年でこのタイミングで、この曲に出会えた事は偶然にも何かのお告げなのかな、とか思っちゃったりするんですが(笑)
あの5万5千人もいるなかの、何人いるかわからないけど、私みたいに一つの人生の区切りを付けるきっかけになる人もいます。
何かあってしんどくなった時に背中押してくれるのがNEWSの曲で、歌っている人の気持ちが伝わるからこそ、響くのであって。
U R not alone、ひとりじゃないよ。
昨日までの僕が、今日の自分へエールを送る。自分への応援歌。
手越くんが、オーラスのアンコールの後泣いて出てきた時、
自然と発生したU R not aloneの大合唱。
ひとり参戦だった私は、NEWSコールさえもちょっと恥ずかして、小さい声でしか言えなかったけど、この時は、違ってた。
「伝えなきゃ」と。
小山さんの匂わせ騒動から手越くんのLINE流出事件、金塊強盗容疑者とのツーショット写真、、NEWS担界隈はざわざわしていた。
担降り、バッシング、匿名の愚痴アカウント多数、アリーナでの嫌味内輪事件。
「好きだった」人達の、「好き」がゆえの、NEWSへの叩きとも捉えられる愚痴。
嫌という程流れてきた。
本当に耐えられなかった。
確かに彼らは詰めが甘かったと思う。そんな匂わせさせるような人と付き合うな、LINEを流すような人と付き合うな。
とてもよくわかる。だけど、それが本当に信頼している人だったとしたら?
手越くんが、珍しくどん底に落ちたと言っていたくらいだった信頼していた人からの裏切りだとしたら。
私は、こんな素敵な時間を作ってくれたNEWSというアイドルグループを、
アイドルというカテゴリー以外で当てはめることが出来ない。
彼らはずっと、ステージに登った時からアイドルだ。
だけど、「アイドル」である前に人間。
人間だから恋だってするし愛し合うし、キスだってする。
アイドルって何が正解なのか。
私が思うアイドルが果たして正しいとは限らないけど、 少なくとも
実際に自分達の前で、一人ひとり表情をしっかり見て、
たくさん愛を返してくれて。
端から端まで届くように「ありがとう」を、
心を動かしてくれる歌を届けてくれる人
がアイドルだと思ってる。
私はそれが自分にしっかり届いたと感じた。
初めて見た去年から、今年も最初で最後のこの日も。
だから、私も「届けなきゃ」って。
例えばこの声が届くならば誰でもいい
聞こえますか 胸張ってさあ叫ぶんだ
全部詰め込んだこの宣誓を
僕は誓うよ 一切引かないし 一切負けない
自分で決めた道のうえ 全てをかけて
笑えるように やり抜くぞ
貴方を応援している人がここにいるよ!
貴方達の味方はここにいるよ!
こんなにも好きだよ、愛してるよ!って。
自分でもびっくりするくらい大きい声で歌った。
涙がずっと止まらなかった。
私こんなに、NEWSの事が好きだったんだ。
周りに感化されてとかじゃなくて、自然と発生したあの合唱はみんな同じ気持ちだったんじゃないかと思ってます。
NEWSが私達をこんなにも必要としているということを気付かされて、また私達もNEWSが必要だという事を改めて気付かされました。
「NEWSを愛し続ける限り、NEVERLANDは永遠に続く。」
独りよがりの気持ちで書き続けたので、不快に思った方いたらすみません。
でも正直な感想を書きたくて、救われた人もいるんだよって事を知って欲しくて、お題お借りしました。とても楽しかったです!
来年もまた、東京ドームで、夢の続きを見ようね。
4人の挑戦〜Live Tour Quartetto2016感想〜
NEWS Live Tour Quartettoから約半年、
ついに待ちに待ったDVDの発売日!!!!!
おめでとうございますーーーーー!!!!!!
この日をどれだけ待ったか……!!
本編、ドキュメンタリーどちらも見させて頂きました…
あの日の興奮が蘇って1人で思い出しては泣きそうになって
「ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ
アリーナも入っとくんだった…!!!!!!ッッッ」
と後悔したので来年はアリーナも入ります(言霊)
本編の内容は前々回のブログにも書いたのであまり深くは掘り下げませんが、
まさかだとは思ったけどトイレのくだりが丸々入ってるとは思ってなくて笑いました(笑)
いやそれにしても、、相変わらず増田さんはもちもち雪見だいふくなのに、ソロでファンを一撃必殺するし、シゲアキ加藤さんはスーパーイケイケなのにダンスの動きがプリプリしてて可愛いし、週末アイドル慶ちゃんはテンション上がりすぎてメーターぶっちぎってるし、俺たちのゆうや♡は可愛い通り越して国際的に保護した方がいいし(?)
とかなんやかんや言ってますが、
今回書きたかったのは通常盤に入ってるNEWSのドキュメンタリーのこと。
4人にそれぞれチャプターが分けられていて、ライブ構成までの過程を情熱大陸並みに密着していた。
今までたくさんNEWSの円盤は見て来たけど、今回のは何が違うって、このツアーに4人が勝負をかけて来たっていうことが色濃く出ていたな、と私は強く感じました。
リーダー小山さんのライブに対しての思い。
「ライブは4人の攻撃。」
一人一人の個性を引き出し、魅せることが出来るのがNEWSの強み。
いろんな意見がぶつかり合う中で、
「僕は4人の意見を尊重しつつ、バランスをとる役目だから。」
誰かが喋ってる時は待つ。終わったら話す。
3人の事をよく分かってるからこそ、MCやあおりは、
その場の空気感を感じてないと出来ない。慶ちゃんにしか出来ない役目。
every.があるから合わせられない、だから自分が一番先に練習をし始めて、みんなに伝える。
多分生半可な気持ちじゃ出来ないことをやってのける小山さんのプロ根性。
今回映像の構成を考えたシゲのライブへの思い。
「原点。」
「NEWSをちゃんとやっていこうって思ったのは4人になって初めてのライブがあったから。
数字だけ見ても本当に聴いてもらってるのか?という疑問があったけど、ライブに来ると実感する」と。
シングル曲が多かった今回のツアーで同じ曲をいつもやるからこそ、
新しく何か始めたいと、色んなアイデアを試行錯誤して、
いつでもファンの事を考えてくれるシゲの視野の広さ、独特のセンスと構想力は流石だなと思いました。
衣装を担当した増田さんのライブに対しての思い。
「本当にNEWSが着たい衣装は何だろう、と。勝負を賭けたいです。」
服に対してのこだわりが人一倍ある増田さんだからこそ実現した、
I・ZA・NA・I・ZU・KIのリフレクター衣装。
オーダーから、演出の照明部分のこと細かいところまで手掛けて、
自分達の自信を持ってやってる事をファンに伝えたい、と。
昔からずっとやりたかった事、強い信念を持っているからこそ、
NEWSというブランドはぶれないんだなと。
音響、歌の担当をした手越くんのライブへの思い。
「一番自分の中で自信のあるもの。」
歌を大切にしている手越くんだからこそ、人一倍そこにこだわりを持つし、歌がぶれたらカッコ良くないからダンスも人一倍努力する。
派手にすればする程歌は誤魔化せる。
特攻や照明に頼らず歌と表情のみで勝負し、
メンバーが走り過ぎていたら戻してあげる。
NEWSの心臓となる部分を守ってきた手越くんしか出来ない、重要な役割。
今まで見えなかったからこそ、疑問に思ってたこととか、
もっとこうして欲しかったとか、こういう演出にした理由とか、
多分みんなが知りたかった部分をさらけ出してくれたんじゃないかなと。
そこには、一年に一度しかないライブへの強いこだわり。
何よりファンの人達を僕達はちゃんと愛しているよ。
という強いメッセージを受け取れた気がします。
今までNEWSって私の中でとにかく派手で、華があって、もちろん歌も上手いから見てて安心するしいいな、くらいにしか思ってなかったんです。
初めて生で見た印象と、この円盤を買ってから感じた感情は全然違うものになったんですけど、本当にこの4人の本気とか今をリアルタイムで見れて本当に良かったし、やっぱりNEWSって改めて
中身までカッコいい!!!!!!!!!!!!
って結論に至りました。
(ここまで長く語っといて結局はカッコいいしか言えない。)
日々進化するNEWSに今後も見続けて行きたいなと思いました。
最高にかっこいい、私の大好きなグループの新しい挑戦とも言える、Live Tour Quartettoが見たい人は、ぜひ通常盤のドキュメンタリーから見るのがオススメです!!!!!!!
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頭の片隅にはいつも
あの日の事を思い出している。
久しぶりにブログを書く。
セカンドシングル、三枚目のアルバムが出て、FCも設立され、ツアーも折り返しになり、と目まぐるしく回ってると思いますが、自分はSLTコン代々木初日に行かせていただきました。
初めてのA.B.C-Zのコンサート。レポとかたくさん他の方が詳しく挙げてくださってるので割愛します。
感想と言うと、新しいA.B.C-Zが見れたなぁ、と。
今までの強く激しいA.B.C-Zと打って変わって、さわやかなメロディの多いアルバムだったからなんとなくあぁ、ジャニーズっぽい…!っていう感じで、確かに今までとはまた違った彼らが見れてとても新鮮だった。
Take a ”5” trainのオープニングでリフト使ってバーン出てくるところなんかもう、あぁ河合くんこういうの好きそう…やりたかったんだねぇとか小学生でも言えそうなこと思ってみたり、代々木でまさかフライングやってくれるとは思わなかったし(ど新規なのでずっと見たかった)みんな大好きfly a flagのウォールトランポリンの塚田くんが超ど級金メダルな笑顔とパフォーマンス見せてくれて塚田くんが生きてる世界ありがとう……!ってなったんですけど、正直言うと何となく物足りないというか、、、新しいことに挑戦すること、彼らが日々変化していくことにわたしも着いていかないといけないのかなぁと。
コンサートよりも舞台の数がまだまだ多い彼らが、舞台ではなくコンサートで私達に見せたいものとは。
私が見たいもの、他のえび担さんが見たいもの。みんな違うと思う。
ハシツアのレポ見させてもらって、こういう特攻が好き!って言ってる人もいて。
流れてきたレポの中に橋本くんが来年は塚田くんと一緒に構成をやってみたいと。
色々な意見があるな〜見てたんですけど、どういう方法でコンサートの構成やるのかとか、他のメンバーがどこまで参入するのかとか細かいところはわからないけど、あくまで本当の意味で5人で作り上げるステージを作りたいってことなのか。
橋本くんが「5人で歌ったあとにMCがしたい」って言葉。
この子はあくまでも5人で、という事にすごくこだわっているんだなぁって。
それぞれ役割があって、デビューしてからもずっとその役割を確立してきたから、その部分を大きく変えるのは確かに難しいかもしれない。
ぽろっと零した橋本くんのこの言葉に、なんていうか雷に打たれたような衝撃というか、、いつも末っ子の思うことってなんか深いなって思いました。
久しぶりに去年のえび座のDVDを見て、コンサートには行ったけどもやっぱりABC座2015が大好きだ。
舞台班と呼ばれる所以、5人の完璧なまでの揃ったダンス、衣装早着替え、ぐるぐる変わる演出、息をするのがもったいないくらい。
私はまだあの時からずっと動けないでいるのかもしれない。
もちろんコンサートはめちゃくちゃ楽しかったし幸せにしてもらえたし、最高だった。
でも回数も多いし日に日に台詞回しやダンスも良くなっていくから舞台は面白い。
私はA.B.C-Zの息をつく間もないくらいの圧倒的なパフォーマンスがやっぱり大好きなのだ。
だからと言ってずっと動いてて欲しいとかそんな鬼みたいな事は言わないけど(笑)
まだまだ新しくやりたいこともたくさんあると思う。
違った面を見せてくれるけど、A.B.C-Zの持ち味であるアドレナリンが大放出するようなパフォーマンスはずっと守ってて欲しいなって。いや守ってくれるって思ってるんですけど!
ブレないでまっすぐ一歩ずつ着実に前に向かって進む彼らに、私も遅れないように必死でついていかねば、って思った。
あの日の曲のセトリを聞いては胸がぎゅーーーってなるけど、そんな思い出深い現場がたくさん増えていったらもっと幸せだなぁって。
つまりはもっとたくさんコンサートが見たい、っていう答えに辿り着きました。
ので、また少しずつ一緒に頑張ろね。
(※あ、一切コンサートに関する文句とかそういうのではないです!念の為に!)
初めてのNEWS ~東京ドームの魔術師~
2016 6.12
NEWS LIVE TOUR ”QUARTETTO”
まずは、NEWSの皆さん約3ヶ月に及ぶアリーナ、ドームツアーお疲れ様でした!!!!!
Whiteから1年、私自身は今回が初めてのツアーでした。
まさかオーラスに入れるなんて思ってもなかったんですが、ご縁のお陰で行くことが出来たこと本当に感謝してます…!
さて、今回のツアーのコンセプトの「四重奏(カルテット)」がどんな風に表現されるのか、Whiteを見てからというものめっちゃめちゃ楽しみで、楽しみすぎて仕事が仕事にならない3ヶ月過ごしてきました(仕事はちゃんとしよう)
(細かいレポ等は他のNEWS担の方々がめちゃめちゃ詳しく書かれてますのでそれを参考にした方が良いかと……)
まず、このツアーとアルバムのリード曲でもある「QUARTETTO」
オープニング映像は初回アルバムの特典に入ってる「Theme of QUARTETTO」のMVが流れる。
メインステ、横花道のステージ×2、バクステからそれぞれひとりずつ登場。
アリーナツアーではジャンプアップで登場した(らしい)ので、私は当たるスポットライトを探しまくり「えっ!??どこ!!??どこから来るの!!??」とひとり騒ぎまくってた(うるさい)
実はありがたいことにアリーナ前方メインステの真ん前だった。
(まさか自担が目の前から現れるとは思ってなかったので、両手を広げ花道を通る自担を見て気持ち悪い奇声を発してしまったので、ほんと周りの人たちごめんなさい………………………………)
センターステージに集まり、
「♫Take you all〜 to ”QUARTETTO” world〜 Ready go〜」のイントロでもうすでに心臓は爆発寸前(ほんとに)
手越「♫全身(からだ)で刻む夢のビート 光の差す方へ〜」
私「ヤッバ!!!!!!!!!!!(鳥肌);;;;;;;;;;;;;;
声が美しい!!!!!!!!!!!
いや声だけじゃないけど!!!!!!!」
手越くんの生歌声、本当にお世辞とかじゃなくてマジですごく綺麗です。いや、テレビとかCD聴いてりゃわかるよ!!!!って思うかもしれませんけど、生歌声はこれの1000000000000000倍は上乗せしたいくらい綺麗なんす………………
衣装がまた、私の大好きなイカツイ重装備マントみたいなお衣装で(語彙がない)
踊るたびに布がひらひらするんですよね〜〜!
「We can fly〜♫」で飛んで着地する4人すごいかわいい。かっこいいのにかわいい。
これ既出だとは思うんですけど、NEWS担の方がこのオープニングの衣装を「四神」って呼び方をしてて、よくわからなかったんで四神とは???と、思って検索したらまぁすごい。
わかります??????
そう、色です。
東西南北で色が決まってるそうで。
青龍の増田さん、朱雀の手越くん、白虎のシゲアキさん、玄武の慶ちゃん。
(※本当にこれを参考にしたかどうかは定かではありません)
そして五方でいう中央に位置する黄龍、または麒麟の衣装がまさかこれ!!??っていう。
初見で何で黄色なんだ……と思ったけどまさかそうなの……………?
(ちなみにセーラー服とか言われてるこれ)
色々調べたらこの赤いテープはいわゆるチロリアンテープだと思うんだけど、インドの民族衣装につけるサリーテープ(サリーが傷ついたり裂けたりしない様に縫い付ける)としても使うらしい…チュムチュムからこれだったしここでもインドとかけてるのかな…とか思ったり思わなかったり。
メンカラじゃないところに増田さんの衣装に対するこだわりというか。NEWSは東西南北で表されてるっていうところ、それを衣装に組み込んじゃうのかって。
すげ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!
増田さんのその粋な仕事っぷりに
いつも脱帽です。
本当に衣装について詳しく語ってほしいし、なんなら装苑とかで特集組んでほしい。普通の女性誌の特集だけじゃ勿体なさすぎる。
もしくはバックヤードでのメイキングでの衣装の打ち合わせの場面を次の盤で入れてほしい。
あと、今回すごく楽しみにしてたのが、4人のソロ。
QUARTETTO通常盤聴かれた方はわかるかと思いますが、ソロ曲は以下の通り↓
加藤シゲアキ 「星の王子さま」
増田貴久 「LIS'N」
小山慶一郎 「愛のエレジー」
手越祐也 「ENCORE」
この曲を一番最初に聴いた時に、これをどう表現するのか、すごく楽しみでした。
昨年のWhiteの「ESCORT」の演出もMVも「加藤シゲアキの世界観」が表現されていてすごく素敵だったので。
今回は名作「星の王子さま」を加藤シゲアキなりにオマージュさせて楽曲にしたという事で、歌詞の中に「星の王子さま」の世界観を織り交ぜ、更に実際に書かれている英語をセリフにしている。
白地に紺色のストライプのスーツを仕立て、メガネをかけ、片手には本を持ち登場。
全身黒タイツで顔を隠し、星やバラなどのモチーフをかぶったJr.をバックダンサーに歌い踊るシゲアキさん。
「作者」加藤シゲアキの作る
星の王子さま、初めてパフォーマンス見たときに感じたんだけど、私の好きなYUKIちゃんのMVの世界観にすごく似てる気がする。
ふがいないやとか。
ストレートにわかりやすくもあり、でも一捻り加えた演出、ダンス。
特に印象に残ったのはやっぱりペンライトを使った演出だ。
今回のペンライトは制御機能が付いていて、途中まではペンライトは付いていなかったが、シゲが息を吹きかけると、5万5千のペンライトが一斉に付く、というなんとも粋な演出だ。
光の波がドームを埋め尽くしていく様は本当に綺麗だった。
▽増田貴久 「LIS'N」
引き続きEDM曲調のカッコいいダンスナンバーのLIS'N。
やっぱりなぁ〜〜〜〜!!!!と思ったけどサングラスは着用だった…(PeekaBoo..の時みたいな)
でも今回の増田さんのソロでもNEWSKOOLでも使われていたバックモニターの加工、あれがすごくかっこよかった!
当日はとにかくこの目に焼き付ける為にほぼほぼモニター見てなかったんで円盤化したらちゃんと後ろも見よう……と思います。
とりあえず終始かっこいい死ぬしか言ってなかった気がします…いやほんまにイケめてたよ増田さん。
シゲアキさんのライナーノーツでも言ってたけど、増田さんのドSっぷりが爆発してた。
ラップの最後の「watch me.」のところで腰抜かしかけたことは秘密です。(言ったけどね。)
直訳して「俺を見ろ。」ですよ、奥さん…………
▽「愛のエレジー」小山慶一郎
慶ちゃんのソロ、私が想像してた衣装演出と全然違くて、いい意味で裏切られた。
身長を生かした長めの着物の羽織り、花道には赤い提灯がずらっと。
そこに立っていたのはアイドルでもキャスターでもなく、忘れられない人を思い、もがき苦しむただ一人の男だった。
並んだ提灯をジュニアを引き連れて歩く様はまるで花魁道中。
(※参考画像) もう完全にさくらんの世界だった…二ナミカさ~~~~~ん!!!!!!
思わず「殿〜〜〜〜!!!!」って叫んでしまった…いや姫か…(?)
(後々ちゃんとライナーノーツ読んだら、琴の音も入ってるから和の演出なのか!って納得した。ちゃんと読んでおけばよかった…)
「貴方を死ぬまで、愛したい」で小山担に堕ちたかった。
(単細胞なのでチョロい)
▽「ENCORE」手越祐也
己の歌だけで勝負する手越祐也〜〜!!!!
完敗ですわ。
この人本当に歌手として、アイドルとして素晴らしすぎた。
ツイでも呟いたんだけど、ソロ始まる前に指輪を外したり見つめたりしたりする演出をしてる最中に、名前を大声で叫んだり、ガヤが入ったりする場面があったんですけど(これはまじで空気読めなさすぎてありえないくらい腹立った)
そんなことがあっても眉ひとつ動かさず、表情を一切変えない手越くん。
マイク一本で人の心を動かすって、本当にすごい。凄いって言葉さえも軽く感じる。
私の全身の毛穴が開きっぱなしで、「この人本当に人間…?」って一瞬思ってしまうくらい歌が、とにかく素晴らしかったです。
(こんな素敵な歌を、生で聴けた私いつかバチ当たるんじゃないか…って思ったくらい。)
4人のソロは本当に個性的で、でも4人ともそれを引き立てていて、邪魔をしない。
そこが見ててすごく楽しいし、何よりわかりやすくて美しい。
どうしても、どうしても私が一番書きたかったこと書いていいですか!!
ここで「I・ZA・NA・I・ZU・KI」
入れてくる!!!?????
イントロ鳴り始めて「♫get away〜〜」って歌い始めて泣き崩れそうになった。
まさかここで聴けると思ってなかったので…最後に歌ったのは10周年コンか…もう聴けないと思ってた…
あと書きたいのはそれだけじゃない。
いざないの衣装と演出。
もう既出だけど、アンリアレイジというブランドのリフレクト衣装。
首から足首まですっぽり全身が覆われていて、全身が見た目真っ白な衣装。
2015 S/Sコレクションで発表されていたもの。
Get Away 月夜に 隠れて Be Silent
誰にも 気づかれず どこかへ Too Far
Get Away 沈黙 奏でて Be Silent
いざなう 夢に咲く We just can Get Away
ここの「月夜に隠れて Be Silent」のとこ、衣装がライトに照らされたり消されたりすると模様が浮かび上がってくるんです…
まるで忍者が月夜に照らされて見え隠れしてるような。
これを衣装に持ってくるとは…!とびっくりしたんですけど、しかもこれ、この曲の為だけに用意されていたみたいで……(なんて贅沢)
顔こそ見えにくいんですけど、これ円盤化された際には見てない人にもぜひ見てほしいです…
リアル×バーチャルの世界観をコンセプトにした2016年春夏コレクションのアンリアレイジの衣装を、うまくリンクさせて演出に組み込んだこの「I・ZA・NA・I・ZU・KI」はNEWSにしか出来ない、衣装にこだわりをもった増田さんでしか引き出せない武器だと思うのです。
バーチャルと言えば、「変ラボ」で慶ちゃんがスマホで映画のようなシーンを撮れるのか!?
の回で使用した撮影法を実際にNEWSKOOLのバックモニターの演出でも取り入れていたりしていて、
多分これ↓
NEWSの演出は本当に細かいところまで抜かりないな…と思いました。
レギュラー番組で取り上げたものを自身のコンサートで使うとは…!
(実際にどんなものか見たい人は優しいNEWS担の人に見せてもらいましょう)
個人的に度肝を抜かれたのは、なんといってもシリウスで使われたセグウェイ。
セグウェイ、と言ってますが名前は様々あるみたいで、大まかに分けるとミニセグウェイとかハンズフリーセグウェイと言うみたいです。
シリウスの曲の疾走感、躍動感をこのセグウェイに乗って表現したNEWSさん達……!
シリウス、と言えば私の中では無重力とか宇宙とかを想像させる曲だったんですけど、
ジャニーズ事務所の伝家の宝刀ローラースケートじゃなくて近未来的なこれを持ってくるところよ…!
これ結構簡単そうに見えて実はめちゃくちゃ難しいらしい。(乗ったことないけど)
体重だけで前進したり後退したり、特に4人がセンステに集まって手を繋ぎ、グルグル回るところ、すごく好きです…
シゲアキさんが落ちないか心配していたシゲ担の方、安心してください、
シゲアキはやればできる子です。(知ってる)
オーラスもちゃんと回ってました(∵)
西本智実さんとのコラボレーションもまた、東京ドームオリジナルの演出で生オーケストラで演奏だなんて思ってもなかったし、サプライズにサプライズを重ねた今回の公演は、前回のWhiteともまた違う、新しいNEWSを見せてくれたような気がします。
初めてのNEWSを生で見て、感じて、4人のサービス精神、特にWアンコールを入れるつもりなかったのに上の人に掛け合って実現させてくれたことにはとても感謝です。
本当に楽しくて、幸せすぎて一瞬で夢のように過ぎた約3時間だった。
NEWSは今まで円盤でしか見れていなくて、実際に参加してみて思ったのは、演出も衣装もそうなんだけど、一つ一つが本当に丁寧でかつファンに夢を見せてくれるパフォーマンス力の高さ。生歌の素晴らしさ、多種多様のステージと殺さない個性。
4人はあのドームに魔法をかけてくれた。
色んな人の意見があるけど、本当に五感で楽しませてくれた4人でしか出来ない圧巻のステージ、
「NEWS LIVE TOUR QUARTETTO」は、私にとって一生忘れられない現場となりました。
回数を重ねる度にどんどん新しいことにチャレンジし、パワーアップしていく4人を、楽しみに
来年もまたあの東京ドームのどこかで、ずっと待ってます。
「ボクの穴、彼の穴。」
PARCO STAGE
クライマックス・ステージ ファイナル
シーズン2
「ボクの穴、彼の穴。」
5月24日、観劇して来ました。
一度しか入ってませんので、セリフ等間違いなどあるかと思いますが自分なりの感想というか、思った事を忘れないようにここに残しておきます。
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少しくらい夢見たっていいじゃない?
私「A.B.C-Zって動くしアクロバットするから基本的に衣装はシュッとしてスタイリッシュなの多いよね…」
と、先日コンDVDを見ながらふと思った。 確かにアクロバットするのに色々付いてると踊りにくいし…
えびの燕尾服メインとかスーツも大好きなんだけど!
まぁ着ることは無いけど、たまにこういう衣装とか着てほしいな〜…とか…思ったり…
「例えば他Gの衣装で着て欲しいもの」を単純に選びたくなったので書いてみました。 それぞれグループによって個性的で出してみるととても楽しかったです。
あと、衣装だけじゃなくてソロとユニットでもしやるとしたら、という組み合わせも前々から色んなフォロワーさんと話してたので、この際だから書いてみました。
(※完全なる自己満と偏りめっちゃあります。
基本的に好きなG関ジャニ∞とNEWSの衣装しばりです。)
A.B.C-Zに着て欲しい他Gの衣装
〜ジャニーズシャッフル祭り〜
(勝手に開催ドンドンパフパフ~~~~)
まずは
~グループ編〜
・関ジャニ∞ 関ジャニズム (2014) EJ☆コースター(MV ver.)
この衣装めちゃくちゃ可愛くて好きです。 これで「メクルメク」を歌って欲しいというのはえびにハマってからずっと思ってる。
・関ジャニ∞ JUKEBOX (2013-2014) ビースト!!!
衝撃の布一枚衣装(そもそも衣装と言えるのか)
でもA.B.C-Zならきっと着こなせる。 もちろん全員で着て欲しい…!
お尻担にはたまらないお衣装でございます。
・NEWS Live Tour 2015 White
KAGUYA
和服+番傘最強。
刀は見たことあるけど、和装が似合うジャニーズには番傘をもって華麗に舞って欲しい。
・NEWS Live Tour 2012 〜美しい恋にするよ〜
エンドレス・サマー
カチッとしたスーツタイプだけどカラフルなお花が散りばめられた私のNEWSの中で一番好きな衣装。
花言葉にも合いそうだな〜
・NEWS Live Tour 2012〜美しい恋にするよ〜
バンビーナ
ただの性癖の塊。
(※肌色が多い)
・関ジャニ∞ キングオブ男!
金箔塗りはしなくてもいいので5人の金髪オールバック、ボンタン姿が見たい!!!!
っていう。 MVのヤクザ衣装もいい!!!
ハイレベルなダンスバトルして欲しい。
・NEWS Live Tour 2015 White
腰に布付いてたりじゃらじゃらチェーン付いてたり、えびさんが着ることはないかもしれないけどこういう衣装姿もいつかは見てみたいです。
THE・ジャニーズって感じ。
〜ソロ編〜
①橋本良亮
関ジャニ∞ JUKEBOX ('2014) Sorry Sorry Love
スタイル抜群なはしちゃんにこのピッチピチ衣装を着て欲しいっていうだけのただの欲望。
②河合郁人 関ジャニ∞ 単独カウコン('2009) 君の歌を歌う
このチェックロングコートすごくかわいくて好き!!
河合くんにはシルクハットかぶって欲しい。
意外?って思うかもしれないけど 王道、奇抜も着こなせる戸塚くんに可愛い系も着せたい。
ちなみに下は半パン+膝下ハイソックス。
④五関晃一 NEWS Live Tour 2015 White 加藤シゲアキ ソロ ESCORT
ゴシェンロン様に着て欲しいコスプレ衣装シリーズに追加したいうちのひとつ
(声を大にして言いたい)
⑤塚田僚一 NEWS Live Tour 2015 White 増田貴久 skye beautiful
自担と自担の組み合わせというなんとも身勝手な妄想ですすみません!!!!!
背が高くなくて筋肉質な塚田くんなら増田さんのこのお衣装も似合うと思うのです。
ステージの上から見下して欲しい(?)
〜ユニット編〜
塚田僚一×五関晃一
塚五でKicyu♡見たい〜〜〜〜!(叫
これはエイト担のフォロワーさんと前々からずーーーっと言ってる。
どっちも似合うと思うけど私的にはヤスくんの衣装を塚ちゃんに、横山さんの衣装を五関くんに。
A.B.C-Zのビジュアル担当ふみとつシンメに着て欲しい。
革手袋にハット最強。
関ジャニ∞ my store 〜可能性を秘めた男たち〜
3人組といえば厨二感満載のこのズッコケ3人組!
ランドセルとハイソックス… 似合わないわけがない…!!!
NEWS コヤシゲ 「言いたいだけ」
橋本良亮×五関晃一
伝説のコンビコヤシゲの「言いたいだけ」のトンチキ衣装
最高に!!!!好き!!!!! 歌もくだらなくて好き!!!!!
最年長五関さんと最年少橋本くんに着て欲しい。
(ここまで来ると本当に私好きだな、ハイソックス……)
書いたはいいけどこれ誰得???
って感じなんですけど…(個人が楽しかっただけ)
たまにはちょっと夢見てもいいんじゃないかな〜〜なんて思って。
好きな曲とかは結構聞くけど、皆さんの好きな衣装とかってあんまり聞かないので好きなグループシャッフルで組み合わせとかいっぱい聞きたいです。
今年のえびのお衣裳が今から楽しみで楽しみで、
勝手に脳内着せ替えでコンサートに思いを馳せたいと思っております。
(ご清聴ありがとうございました!)
真っ白な世界に染められて~2015 White感想~
White live tour2015 NEWS担のお友達と共に鑑賞会で初見でございました。
美恋で堕ちた私はこれを超えるものはないとか思ってたんですけど、 その予想を軽く超えた。
いや飛び越えて地球一周した。NEWSのDVDの中で多分一番だと思った。
美恋魂から間に10周年記念コンを挟み、2014年はツアーはなく、4人体制でのライブは三度目となるWhite live tour。
まさかこのためにこれを考えていたのだとしたら末恐ろしい。
見どころはたくさんあるし色んなひとがレポしてるので多くは語れませんが、私なりにWhite live tourの素晴らしさを個人的な感想含め。 (多分また無駄に長くなる)
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