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レンズ越しに見る世界

〜美しい恋に恋をしました〜

 

 

まずは、新レギュラー番組変ラボ、NEWSな2人、少クラプレミアム新MC、24時間テレビパーソナリティと続々と嬉しいニュースが続きますね。

おめでとうございます、NEWSとNEWS担の皆さん!!!!!

(ドンドンパフパフ〜〜)


最近のツイを見て貰えばわかる通り、前々から気になっていた増田貴久さんがグイグイ私の中で来ていて(初めはいわゆる顔ファンってやつ)それを知ったエイト兼NEWS担のお友達からDVDとCDを借りたことから始まった。

 

私の中でNEWSというのは、デビューも華々しく、世界バレーのサポーターになってた程の超売れっ子ジャニーズという印象がすごくて、学生時代もNEWSファンの子は周りにも多かった。テレビで見かけることはあったものの、

昔の私

「すごい髪型とかチャラい。」
「ないな。私のタイプじゃない」

 

 

………………………何様??????


あの頃のお前何様だよ!!!!!!

馬鹿!!!???
(頭打ち付け)


私は正直テレビの報道だったりはあまり見てなかった。周りの噂だったり週刊誌での情報でしか耳に入ってこなかったので、あまり良い印象はなかったのを覚えてる。
4人になって復活したというのも、へぇそうなんだくらいでしか印象になかった。その頃は美容学校に行っていたのでテレビというのをあまり見てなかったのもあって。

そんな私が数年の時を経て、NEWSという1つのグループの、長い長い一本のドキュメンタリーのような壮大な物語を見た後にこんなにも涙を流すなんて、、

とまぁ私のどうでもいい話はこのくらいにして。

 

【NEWS LIVE TOUR 〜美しい恋にするよ〜】

 

 

 

 

もう何十回と摩り切れそうになるまで見させていただいたので、

つたない文章で感想とか見た時の感情そのままでお送りします。


言っとくけどクッッッッソ長いです。
こんなモノ好きなの読みたい人だけどうぞ。
(※ジャニ新規の感想なので苦手な方は戻る事を推奨しております)

 

続きを読む

ダ・ヴィンチとA.B.C-Z

途中からまで書いてたブログがあまりにも溜まりに溜まっていて、

 
 
は???今さらおせーーーよ!!!!
とか思われてもまぁ仕方ないと思う(反省)
 
 
よくよく考えたらダ・ヴィンチの感想も花言葉の感想も書いてないやないか………………………………
 
 
 
 
オイオイオイオイ!!!>(^∀^)
 
 
 
とっつーに怒られる…
 
まあでも美しい戸塚さんになら怒られようがなにされようが幸(ry
 
 
 
ってことでダ・ヴィンチ連載卒業記念の感想をつらつらと。
(時差あるのはわかってるのでツッコまないでやってください。意外とガラスのハートです。)
 
 
まずは、A.B.C-Zについて語ってくださった名だたる芸能人の方々のインタビューや、寄稿。
 
 
じっくり見させてもらったけど、まぁ涙が止まらなかったよね。
 
 
A.B.C-Zというグループについて持ってる印象や、実際に共演したときの印象が事細かに書かれてあった。
 
それぞれ違う視点から5人のことをよく見てくださっているなって。
ヲタクの目線からでも「すっごい!!!すごいわかる!!!!!」って首を縦に振りながら読んでた。
 
テリー伊藤さんなんか私のTwitter見てんじゃないの…ってくらい心の中見透かされてるような事が書いてあってうわ〜〜〜〜〜〜さすが伊達に芸能界にウン十年いてコメンテーターやってるだけある……って思った。
 
山ちゃんや永岡さんなんかも、こんなに褒めちぎってくれるの……嬉しすぎて思わずここの部分だけ切り取って電車の広告にでも貼り付けて色んな年代の人達に見られて!!!!!(※犯罪です)
 
でもすごい影響力はあるよなって。
あのページ、ダ・ヴィンチにだけにしてしまうの勿体無い…とか言ってしまったけど、いやあんな特集組んでもらっただけでも相当ありがたいぞ…
さほどジャニーズに興味ない人はきっとジャニーズにもこういう人達もいるんだってことがよくわかるし、ジャニ好きな人達にももちろんぜひ眼を通してもらいたい一冊でございます!!!!!
 
(と言っても
こんなタイミングでしか書けない私しっかりしろよ、もう店頭には並んでないよ…)
 
 
あとはメンバーそれぞれにインタビューされたページがあります。
メンバーのオススメする本や漫画などが掲載されています。
 
塚ちゃんがオススメする本は内容的にも塚ちゃんっぽい(なんとなく)
 
本を割と読んでいるっていうことはなんとなくここ最近のちゃんずーとか見てると納得出来るけど、まぁ意外でもあった。
(テレビにも引っ張りだこなのにいつ見てんの…)
 
色んなところで言われてるけどさ、塚ちゃんってあんな感じのキャラなのに漢字は(まぁまぁ)書けるし、あの中でも実は常識人だし、礼儀正しいところもあるし、ほんとに親の育て方がとても良かったんだろうな……
(自担を褒めちぎり出す始末)
 
 
あと五関さん?
キングダムについてあれだけ熱く語れるジャニーズいないぞ????????
 
五関くんがオススメする本に漫画本を出すとは……まぁ休みの日は家で漫画を読み漁る五関くんだから何となくわかるけども!!!
 
(´`▼´)<漫画でもいいんすか?
 
(って担当者に言ってたんだろうな…)
 
 
キングダムは私も全部じゃないけどちょろっとしか齧ってない身なのですが中国史とか歴史のことも載ってるし。
男の人って好きだよね、中国史とか歴史とか…
あと登場人物を自分に当てはめちゃうところほんと厨二…好き(着地点)
 
 
あとコイベビの対談と寝盗られのインタビュー。
はっしーとふみきゅんの対談では、ハシとキクを演じるにあたり自分の役はこう、とか、原作の感想だったり舞台への意気込みを十分に感じられた。
 
とっつーは宗介のキャラクターとの共通点だったり、錦織さんの演出について熱く語ってくれている。
つか作品の中の「蒲田行進曲」をやるのが夢って言った戸塚くん。
いつか見たいなぁ。やろうね?実現させようね???
 
 
これで終わりじゃないのがダ・ヴィンチ様のすごいところ。
 
A.B.C-Zがモデルの書き下ろし短編小説まであった……………
((((衝撃))))
 
 
芥川賞受賞の作家さんが、A.B.C-Zをモデルに!!!!???
って思ってどういう風に書かれてるのかドキドキし過ぎて。
 
はじめに見たとき、わたしの脳内は完全に
バイオハザードの世界。」
 
 
ゾンビたちに囲まれた倉庫で子供を守る相棒リョウイチを助ける為に、FBI並みの知能と作戦で潜り込むも、アメリカンマフィアなリョウスケとフミトに捕まり脅されるショウタ……
クロバットな攻撃でアリスとともに戦ってアンブレラ社の黒幕を暴いて…
 
 
ここでね、ポイントなのがいわゆる
族のアタマが五関さん
なんすよね…………………(大文字)
 
初めて目を通したときに黒い革張りのソファーに踏ん反り返るコウイチ様が頭をよぎりました。
 
いや、もう、ほんとに阿部和重様々仏様(合掌)
 
 
ただテレビとかで見てるだけでは絶対こんな小説かけない。多分いろんな資料だったりもしかすると過去の映像もたくさん見てくださったんだろうなぁ…
A.B.C-Zのそれぞれの個性をよく見抜いていらっしゃる…!!
これ短編小説にするには勿体無いので書籍化しません?????
良い値で買いますから!!!!!(n回目)
 
 
 
 
A.B.C-Zはただ単に面白くてアクロバットするグループなんかじゃないよって読者に語りかけるように綴られていて、そんな色んな人達に支えられて愛されてるA.B.C-Zを誇りに思うし、めちゃくちゃかっこいいし、いろんな感情ぐるぐるしましたけど、とにかくもっと彼らが好きになりました。ほんとに。
 
それに踏まえて新曲も発表され、更には月一と週一のラジオレギュラー決定、コンサートまで決まり、これまでのモヤモヤとかなんか色んなものをすっ飛ばしてくれて。
これも彼らの頑張りと、もちろんファンの声もそうだし一体になったからこそ実現した事だと思う。
これからもずっと、周りに愛されるような素敵なグループになっていって欲しいな。
今でも十分魅力的だけどね!!!
 
 
 
 
 
 
…はぁ、とんでもない人達を好きになってしまったな…
(お手上げ)

関ジャニ∞元気が出るLIVE!行ってきました

関ジャニ∞元気が出るLIVE!!


17日東京ドーム初日に入りました!

私は仕事の都合で今日が最初で最後のLIVEでした。

今回は行けないかなーと諦めてましたが、心優しいお友達が誘ってくれたお陰で入ることができました> <


今回のセトリ⇩


1.キングオブ男
2.へそ曲がり
3.がむしゃら行進曲
4.前向きスクリーム
5.モンじゃい・ビート
6.ふりむくわけにはいかないぜ
7.LIFE ~目の前の向こうへ~
8.言ったじゃないか
9.Heavenly Psycho
10.ズッコケ男道
11.CANDY MY LOVE(キャンジャニ∞)
12.バリンタン(キャンジャニ∞)
13.夏の恋人
14.渇いた花
15.バナナジュース
16.my store
17.LOVE&KING
18.WASABI
19.韻踏ィ二ティ
20.ナントカナルサ
21.侍唄
22.High Spirits~勝手に仕上がれ
24.LIFE

~~アンコール~~
25.メドレー
CloveR~急☆上☆show~T.W.L~無責任~あおっぱな
26.元気が出るSONG

 

しょっぱなからアゲアゲソングで会場の熱もヒートアップ!

今回はバンド曲もダンスもあり、ムビステでまんべんなく見える位置まで来てました!

 

ヘブンリはヨコヒナのピアノ+トランペットで始まるバンドver.

 

横山くん初日で緊張していたのか、指も震えてて上手く音が出せなかったみたいだけど、去年と比べるとかなりの上達具合でビックリした。

しっとり曲調で感動したのもつかの間、バリンタンでわちゃわちゃエイトでまたもやヒャーーーーーー!!!!となり、その後にキャンジャニちゃん登場ともう色々感情が忙しかった (汗)

 

(にしてもリカちゃんにしろキャンジャニちゃんにしろなんであぁもジャニーズは女装が似合うのか…永遠のナゾ……)

 

 

もうこれを見に来たと言っても過言ではない横山裕✖️錦戸亮のバナナジュースよ………

 

(※バナナジュース とは)

錦戸亮くんが一時期バナナジュースを作るのにハマり、コンサート時に横山くんが「美味しい」と絶賛した為、嬉しくなって毎回横山くんの為に作る様になったエピソードが今回のアルバムによってユニット名になった(ざっくり)】

 

横山くんトランペット、錦戸亮ちゃんサックスでまさかの願いが叶いコラボレーション。

キラキラスーツにサングラス、亮ちゃん前髪ガッチリセット、横山くんふわふわアシベヘアーで登場。

 

めっっっっちゃ!!!カッコいいんだけど、

私には胡散臭いナニワの成金みたいで超萌えた( ˘ω˘ )

(あっ痛いやめて殴らないで;)

 

 

結論から言わせると、いやもう本当にこれ見れただけでもう最高の思い出だよ……

(膝から崩れ落ちる)

 

だって横山くんの念願が叶ったもの…

 

JBのMC

(゚レ゚ )「どっくんサックスやったらええやん」

(´д`.) 「俺!?横山くんの隣で!?」

 

特に約束してたわけでもなさそう(?)なのに今このタイミングでまさか2人の金管楽器コラボが見れるなんて思ってもなかったからさぁ………もう夢にまで出てきちゃったよ……(遠い目)

とまぁ、バナナジュースに関してまだ見てない方は覚悟の上しっかり目に焼き付けて欲しい……

 

油断すると火傷するぜ☆(ウインク)

 

 

あとあと。夏の恋人は丸ちゃんが超スーパーウルトラみたらしで超!最高だった!

ていうかマジでチャラ山隆平見れたから

2016年はきっといい年になるでしょう。なりますね(断言)

 

 

あとはそうだな、大好きなWASABIダンス曲だったけどブリュレ的なポジで

 

超私得〜〜〜〜!!!

 

ってのと、

LOVE&KING(ヒナちゃんソロ)全員でコラボしたのも最高だったな、( ˘ω˘ )

 

(横山くんB-BOYの要素全くなかったけどそれはそれで良し)

 

 

エイトを好きになって1年そこら、一回しか入らなかったけど、

なんでだろうか、アンコールで最後泣いてしまっていた自分がいた。

何で泣いてたのかは自分でもわからない。曲が良すぎて泣いたのかもしれないし、今年は最初で最後の参戦だったかもしれない。

 

 

でも、今回エイトコンに入ってひとつ、思ったことがある。

「好き」と「応援したい」は違うってこと。

 

 

5万人単位のツアーを毎年出来てる関ジャニ∞。今回のセトリ、演出、構成、すべてにおいて多分10年分の関ジャニ∞の集大成って感じがした。

バンド、ユニット、ダンス、コント(笑い)、MC、すべて好きにならない訳がない。多分あそこに入ったエイターじゃない人達みんなエイトの事すきになったんじゃないかな。

もちろん、私も改めてやっぱり好きだなぁ…と思えたし、毎年見に行きたいと思ってる。

 

でも、好きだけど、自分の生活の時間を割いて必死にTLに感想挙げたり、写メのっけたり、ハッシュタグつけてリアタイで見る事とか、応援するスタンスというのと、みんなの「好き」という気持ちとは若干違う気もするなと。

5万人の大衆の前でコンサートをやるグループよりも、小さな劇場で少しの時間しか出演しないグループを応援したい、という気持ちの方がやはり勝ってしまうのです。

同情とか、そういう事ではなくて、本当にどちらも曲もパフォーマンスも好きです。でも、やっぱりA.B.C-Zをたくさんこの目に焼き付けたい。

っていう純粋な気持ちです。

 

私が思わず泣いたのも、去年とは違う感情で見てしまったからなのかもしれない。

 

 

 

なんていうか、エイトは「LIKE」、A.B.C-Zは「LOVE」って言った方が早いんだろうか……

 

 

 

 

レポだけ書くつもりがウダウダこんな長くなって申し訳ありません。(すぐ語り口調になる癖止めたい……)

 

とにかく、エイトさんのLIVEは本当に元気になるし、明日からも頑張ろう!ってなるし、一回だけでも十分楽しめるライブになってます。(まとめやがった〜〜)

本当に楽しかった!

エイトとエイターさんの絆は本当に凄いなって、C&Rや振り付けとか見ても本当にそう思えるから、いつかA.B.C-Zももっともっとえびえびと強い絆で結ばれるようになればいいな。

 

いやなります。絶対に。

 

 

 

 

て事で、レポ&関係ない語りでしたが終わります!笑

 

2015年もあと少し!これからもどうぞみなさまこんな私を宜しくお願い致しますm(_ _)m (見てくれてる人いんのかわからないけど)

 

今日は頑張っていっぱい書いたから金メダルだな(゚∇゚)♡

好きだという気持ち。

もうすぐ2015年も終わるし、今年の事を少し振り返りながら

思った事を書いてこうかなと思います。

ていうかタイトルから重ッ!!!!!

 

(あ、興味ある方だけで大丈夫です…あまりオススメはしません…)

 

 

 

私がエイト、えびとジャニーズに興味を持ち始め、ハマり始めてから1年が経ちます。もう何年もヲタやってんじゃないかってくらい長くて濃い一年だった。

 

初めて行ったライブが関ジャニズム。

まだFC入会に間に合わなくて、Twitterで必死に探して譲ってもらったチケットで

福岡ヤフオクドームに行けることに。

 

お正月だから行ける人も母親くらい。母親は楽しそうって言って私も行く〜と言い、

エイターのいとこと3人で行くことに。(いとこは別の人と)

 

初めて並んだグッズ列。ワクワクとドキドキで並んでるのも苦じゃなかったな〜。

もちろんうちわも買って、Tシャツも買って。

ご飯食べて、中へ。

ヤフオクドームに入った時の感動ときたら!

お母さんファンでもないのに女子高生みたいに「すごーい!」ってはしゃぐ。

(そんな母親はEXILEのファン)

 

 

席は1階席の奥まった見切れ席。ステージの真横だった。

トロッコですら頭の半分しか見えないようなところ。

そんなところでも、私は本当に嬉しかった。

 

「憧れの、大好きな、エイトに会える!」

ただそれだけで幸せだった。

 

双眼鏡で見ても米粒みたいなエイトを必死に追いかけ、慣れないながらも

モニターと双眼鏡を駆使して追いかけ続けた。

初めてな上に7人いりゃもう必死。

アルバムも聞き込み昔の曲も調べ、とにかく周りの人達に着いていけるように

初めて握ったペンライトというものを持ち、振り付けも覚えた。

 

 

とにかく、端っこだからとか米粒みたいだとかその時は全然気にしなかった。

とにかく本当に最高だった。

譲ってくれた人にも感謝の気持ちでしかないし、あの時入ってなければ多分ここに私はいなかったかもしれません。

 

 

2015年9月6日、関ジャニ∞リサイタル仙台公演。

Twitterで出会った素敵なご縁のお陰で、諦めかけていたエイトのアリーナツアー。

仕事上土日は休めないけど無理矢理休みを取り、仙台へ行った。

 

もちろん遠征というものも初めて。

アリーナツアーということもあり、観客ともとても近い。

ありがたいことに、スタトロ最前の少し後ろの方だった。

 

まだ耐性出来てないにも関わらずあまりの近さに、自担が通った時に思わず号泣。

幸せ通り越してそのうちバチ当たるんじゃないかと思った。

 

 

 

前のブログにも書いたように、A.B.C-Zという存在を知ったのは5月頃。

それから、気になるようになり本格的に現場に足を運べるようになったのはつい最近のABC座だった。

 

日生劇場という小さい場所で、

キラキラ輝く5つの星。

ダンス、歌、演技、演出、すべてにおいて圧巻の一言だった。

それを私は2階席の奥まった場所で双眼鏡を握りながら見つめていた。

 

ABC座は2幕でショーメインの舞台だったので、もちろんうちわも持てない、ファンサ貰えるわけでもない。

席も前の方ではなかった。

なのに、何でこんなに幸せなんだろう。

すごく嬉しいんだろう。

ずっとずっとここからあの人たちを見ていたい。

その気持ちが日に日に大きくなっていった。

 

もちろん、初めての経験だったから、という事もあると思います。

人の欲って怖いもので、

どんどんどんどんもっと良いところが良い、もっと近くで見たい。

という気持ちに駆られる。

私も多分何年もすればそう思うようになると思う。

 

 

私はジャニーズど新規のペーペーなので大それた事は言えないけど、

見られるだけでも幸せ、どんなに遠くても、本当に好きなら

どこにいても楽しめるし、幸せなんだと思う。

 

尚更、メディアにあまり出てないA.B.C-Zをテレビに少しでも映っただけで幸せなんです。

雑誌の端っこの方に写ってるだけでも買っちゃうんです。

 

初めて好きになった関ジャニ∞というグループもまた、

あんなに遠い場所でも、心から楽しく、笑わせてくれて、元気もくれて。

 

ここの所色々な情報が流れてきてて、色々考える事も多く、

私なんでこの人達を好きになったんだろうってずっと考えてました。

 

多分「見れるだけでも幸せ」って感じたから好きなんだろうな。

 

 

現状にやきもきするのも、もっと近くで見たい!もっと何回も見たい!

って思うようになるのも、「好き」という純粋な気持ちが大きくなりすぎてしまったからなんだと。

人間欲深いから、もっともっとと求めてしまう。

それは当たり前の事。

 

でも行き過ぎて自分を見失ってしまうのは、自分の好きな応援しているグループまでも見失ってしまうことだと思うんです。

 

だからここの所暴走してしまっていた私も反省しなければと思い、改めて

何でこの人達を好きになったのか、

初めて見た時の気持ちを思い出そうと文章にして書き出しました。

 

 

めっちゃくちゃ重い!って思う人もいると思います(普通は)

何が言いたいかっていうと自分でもわからくなってしまったけど;

 

とにかく、自分の「好き」だという気持ちを大切にしなきゃな、と思ったので、、

薄っぺらいペーペーのど新規が言うのもなんですが、

少し振り返って思い出してみると、もっと好きな気持ちを大事にしようって思えるので、それだけはオススメします\(^o^)/

 

長々とお付き合いありがとうございました!

(本当に!ここまで読んだ方凄いと思う)

 

また不定期に呟くとおもいますが、お付き合いいただけたら泣いて喜びます( ;  ; )

 

 

2016年も初心を忘れずに、全力で彼らを応援していきます!

 

 

 

 

田口担さんのブログを見て

突発的にTwitterで思わず口にしてしまったけど、何か収まりきれなくてここに書き出す事にしました。

私は元々エイト担(1年ほど)なんですが、えびにはまり始めたのは今年の5月頃。ちょうどアリサマの時期だった。

はじめはテレビでちょいちょい見るくらいで、コンサートはまだ行ってなかった。

それからワンカメで本格的に堕ち、DVDを買い漁り、今ではどっぷりえび沼にハマっている。

そんな中、先日のベスアでのKAT-TUN田口淳之介くんの突然の引退宣言。

正直、私はテレビで見てカッコ良いって思うくらいでしかなかったので、ショックではあったけど、心底自分の担当のグループじゃなくて良かったと思ってしまった。多分最低な奴です。

そして、今日Twitterで流れてきたある田口担さんのブログが目に飛び込んできた。


田口くんを好きになって10年以上。きっと青春のすべてを捧げてきたであろう方のブログを興味本意で見ました。

そこに書かれていた、言葉が胸に突き刺さった。


「田口くんがこうなってしまったのは、ファンと信頼関係を築けなかったから」と。


その方は、私達ファンの中の空気、「カッコ良い田口くんをもっと見せて!」という声が田口くんには届かなかったと。

その方は主観でこう書かれていますが、きっとリアルな周りの田口担さんの「空気」を感じていたのだと思う。




「皆さんの声が大きければ大きいほど、力になります。事務所も動いてくれます。みんなの力が必要です。」

郁人くんの言葉を思い出した。


今まで自分は「ど新規だから、まだ何も知らないし語れないし、周りが頑張ってるからいいや」と思っている側の人間でした。

Twitterでの言葉も記事も、ただの嘆き、

「えび座また見たいな」

「コンサート早く行きたい」

Twitterってのは便利で、思った事を吐き出せるところでもあるけど、田口担さんのブログを読んで考え方が変わった。


ここで書いても、いくらハッシュタグ付けても、事務所のお偉いさんにはただのファンの嘆きとしか受け入れてもらえない。現実は多分そんなもんだと。



レジェンドコンでも言ってました。

塚田くんの言葉。


A.B.C-Zがもっと色々なパフォーマンスが出来る、広くて大きなところでコンサートをもっとたくさんやりたい、東京ドームでコンサートやりたい!やります!その時は絶対来てね!!」と。




私はこの塚田くんの言葉がずっと刺さったまま、抜けきれないでいます。

きっと軽はずみで言った言葉ではないと思ったからです。

この言葉で塚田担になったと言っても過言ではないです。

この言葉が正夢になったらどんなに幸せな事かと。


下積みの長いA.B.C-Z。20代半ばでのデビュー。とても遅咲きです。アクロバットボーイズとして世に出た彼らには、これでやっていくという運命を背負っていくんです。 塚田くんや河合くんは昔怪我をしています。今30代を目前にして、きっと将来の不安も感じているはずです。 デビューしたてだから大丈夫なんて保証はどこにもありません。 私はいつも不安で仕方ありません。 いつまでこの5人のパフォーマンスが観れるのか。 だからこそ、ファンの私達に全力でぶつかってきた塚田くんのこの言葉を無駄にしたくはないと思いました。



田口くんの引退で色んな方の記事を読んで、私にはやらなければならない事がたくさんあると改めて考えさせられました。


綺麗事をいうつもりはありません。

ですが、私はいつも全力でファンにぶつかってくるえびをもっともっと愛して、全力でぶつかっていかなければ、きっといつか後悔してしまいそうな気がしてならないんです。


どうにかえびの描く未来を叶えられたら。

届くかわからないけど、後悔する前にやろうと思ったんです。



皆さんに強要する気はありませんが、これを見て少しでも、今までの応援の仕方を変えてもらえたら、と思い、ここに書き出した次第です。


えびの空気はえび担の人にしか作れないから、皆さんの思うA.B.C-Zの姿が近い将来たくさん見れたら、きっとみんな幸せになると思います。



クサイ事いってますし、カッコつけてると思われてるかもしれません。


ただ1人のえび担の願いとして、頭の隅っこの方に置いてもらえたら幸いです。




〜ABC座2015②〜

ABC座2015

 

【The SHOW 2幕編】

 

25分の休憩のち、2幕がスタート。

 

2幕はA.B.C-Zは一度もステージからはけず、ステージ上でパフォーマンスしながら衣装チェンジする。

ヲタクからすると目の前で生着替えが見れるなんてありがたや〜〜!!!と思って思わず双眼鏡の倍率を上げたよね。

(結果近すぎて自爆したけど)

 

Moonlight Walkerの通常盤に入ってる「A.B.C-Z single title medley」からスタート。まだ買ってない人は買って聴きなさい。とても良いから。

 

1.A.B.C-Z Title Songs Medley

2.Za ABC〜5stars〜

3.Legend Story

4.SPACE TRAVELERS

5.Walking on Clouds

6.Moonlight Walker

7.Vanilla

8.LET'S SING A SONG

9.Shower Gate

10.砂のグラス

11.Twinkle Twinkle A.B.C-Z

12.Never My Love

13.Attraction!

14.Finally Over

15.僕らのこたえ〜Here We Go〜

16.Smiling Again

 

セトリはパンフレットにも載ってたけど、こんな感じ。

 

2幕の見所は何と言っても、まぁ全部なんだけど、Vanilla〜和remix〜と、ソロコーナー。

 

ノーマルVanillaも結構ヤバいんだけど、和Vanillaはもっとヤバイ

ムンウォ衣装からの全員赤の浴衣?に早着替え。それぞれ柄が違ってて、帯もメンカラになっていた。

赤に黄色の帯した塚田くんは初めは子供みたい…って思っちゃったけど、のちにそれは却下しました。

何たって刀×浴衣の

破 壊 力 …

 

塚田くんのマジモードになった時のあの表情で私死にましたから、本当。

普段フワフワしてる塚田くんがスイッチ入った時の表情を双眼鏡でどアップで見て目があった時(自意識過剰)なんか目で殺られたから。

塚田くんが美しすぎて。

 

後はソロコーナー。それぞれ生まれた月の春夏秋冬を表現するという

 

(6月生まれだけど春生まれ)五関くんのレッシンから始まるんだけど、踊る五関くんて何であんな綺麗なんだろうか…

五関晃一マジックすぎょい。

 

夏生まれのはしたんはシャワゲ。

2つのドアを使って出たり入ったり、ワンカメ仕様なパフォーマンス。

ノックして塚田くんと「ヅンヅンヅンダンツカツカ塚ちゃん!」やったり、五関くんと「ゴッチーゴッチーゴッチッチー♡」ってやったり。お兄ズとやりとりする末っ子はしこは宝だよ…

 

秋生まれふみきゅんととっつーで砂グラ。

もうねぇ…色気がすんごすぎて、言葉が出ないよ出ない…

溜息しかしてなくて呼吸すんの忘れてたわ。(危ない)

ふみとつシンメの安定感と今後2人で組んで曲だして欲しい。お色気たっぷり大人な曲求ム。

 

冬生まれ塚ちゃんはtwinkle。

バランスボール使ったパフォーマンスで全員でドリブルしたりボール飛ばしたり。ボールの上でボヨンボヨンする塚田くんはちっちゃい子供みたいで可愛い。

一番楽しみにしてた人間ボウリング。メンバーがピンになって塚田くんごと突っ込んで行くっていう芸人並の体張ったパフォーマンス。

向こう側にいるのはもちろん、愛しのゴッチ♡

「行くぞーー!!」って言って勢いよく突っ込む塚田くん。五関くんも待ってましたと(言ってないけど)足をちゃんと広げて待ってた。(最高)

そのまま五関くんのお股に頭から突っ込む。股に頭突っ込んだまま突き進む塚田くん。転げる2人。爆笑。(平和…)

 

アトラクションでは生着替えが見れます。板で隠してるんだけど、上からだとチラチラ見えます。この日は五関くんのパンツの色まで見えました。南無。

 

えびのワチャワチャ見れた後で、ここからFO〜HWGのメドレーで一気にカッコいいえびになります。めたくそカッコいいんす。

見たい人はEarly summer concert DVD買ってみてね。(回し者)

 

その後に、コンサートでお馴染みの5シリーズのNEWバージョン、Great5。

 

簡単に言うと、公園にある回転する遊具みたいな奴。手を通すゴムが垂れ下がってて、腕の力だけで全身を支えて回ったりするんです。

これが本当に凄い。今まで全くはけずに歌って踊った後でこの肉体的にも限界に挑戦するかのようなパフォーマンス…

見てるこっちがヒヤヒヤするくらい凄かったです。絵に描きたかったけど私の画力じゃ無理だった\(^o^)/

 

 

ネバマイではみんなと一緒にならんで手をヒラヒラさせる塚田くんは天使だった…(最早そこしか記憶がない)

 

ラスト曲Smiling Again。

最後は全員出てきてキャスト、Jr.紹介、挨拶して終演。

 

私の微量な記憶力で思い出せる所だけ、

ここに書き出して残しておきます

(思い出しては泣くと思うけど)

 

 

2幕を見て、やっぱり狭い分よく見えるんだけど、コンサート会場でもっとのびのびやる彼らを早くこの目でもっと見たいなと。もっと彼らの色んなパフォーマンスを見たいなと思わせられた、あっという間の1日で、一生に残る1日になりました。

 

ABC座2015 無事終了、お疲れ様でした!

幸せな時間をありがとうA.B.C-Z

 

大好きです。

〜ABC座2015〜①

ABC座2015

【The PLAY 1幕編】

 

今までことごとくチャンスを逃し、今回が初めてのA.B.C-Zの現場だったわけですが、毎年やってる舞台という事でエイト以外の現場に行ったことのない私はどういうものなのか…と期待とこれから会うんだ!!という高ぶる気持ちを抑えつつドキドキしながら日生劇場へ。

 

 

時間ギリギリだったのでサッとグッズ買って2階席へ。

奥まった方だったけど肉眼で普通に見えちゃう距離で正直もう心臓が反転すんじゃないかと思った。

 

ライトが消えて5人のシルエットが。幕が上がり曲がかかる。

オープニング曲は Smiling Again。

Twitterでネタバレ少し見てたので覚悟してたつもりでした

 

が、、、

 

フワフワ羽根のようなものが付いた真っ白な燕尾服姿。

まるで天使と見間違うかのような5人が、まさに目の前にいたんすよ……

 

全身に鳥肌がたった。

 

心の中ではもう叫んでたよね。今すぐ立ち上がって手を振りたいくらいだった。

テレビで見る塚田くんよりも実物は割とシュッとしてて、そんなに筋肉筋肉してない感じだった。

 

初めて生で見る自担に私はもう開いた口が塞がらない状態でただ必死に双眼鏡で追いかける。

エイトのコンサートとは違いダンスの入れ替わりが激しいのであんなに狭いのに追っかけるのが大変だったっていう。

すんげーコンタクトが乾く。

 

曲終わり、1幕はA.B.C-Zは出てきません!と河合くん。ごめんよ、それも知っててうまくリアクション取れなかったけど許して。

 

1幕は売れないバンドマンとして生きる現代の若者が60年代にタイムスリップし、レコード店で働く1人の男性(五郎さん)に出会う。その人のおかげでその時代でバンドで活躍するも、葛藤、仲間割れが起こる。バラバラになってしまったメンバーに突然の悲劇が。リョウスケの死。

5人の絆を再確認、不思議な力を持つラムがリョウスケを生き返らせ、元の時代へ。2015年の現代で五郎さんと再会。

というのが超ざっくりとした1幕の流れ。

 

錦織さんが今回担当したと聞いて、5人の個性が存分に活かされてる演技だったなぁと。

 

五関くんは凄くハキハキとセリフを喋っていて、とても声が通ったし、初めて生で見た五関くんのダンスは圧巻…!!思わず引き込まれそうになるくらい。

 

河合くんは最後にリョウスケが生き返るシーンでセリフを言うんだけど、なんていうか…目に涙を溜めてて、感情をストレートに出してるし、表情の作り方が凄い。まさに俳優河合郁人だった。

 

橋本くんも表情の表現が豊かで、フミトと喧嘩するシーンで、本気で殴りかかろうとしてみんなに止められる所は本当にマジギレしてんじゃ…?って思わせるくらいの迫力。

2人の新しい舞台が今から楽しみになった。

 

戸塚くんはさすがドラマをやっていただけあって長いセリフもスラスラ言っていて、安心して見れたし、たまに出る戸塚ワールドも演技の中に組み込まれていて、それを自然に表現してたのには拍手を送りたいと思った。

 

塚田くんの演技はほぼ初めて見るって感じなんだけど、そのまんまリョウイチ!!って感じだった(笑)

でも噛みそうな結構早口なセリフをスラスラ言って、喜怒哀楽が素直に表情に表れてたし相当練習したんだろうなって思うと愛おしさが爆発した(結論:自担に甘い)

 

 

今回全員で初めてバンド演奏をするってなってどんな感じか凄く楽しみにしてたんだけど、期待を上回る完成度で、今後もどうかバンドを続けて欲しいと思いました。

 

「神様チャンスを」の円盤化に期待。

イェーイェーってC&Rやりたいんでお願いしますポニキャさん。

 

 

劇中歌の「ピリオド」も凄くカッコ良かったし、Jr.の子達も演技もダンスも上手いし、さすがジャニーズ…!!!と度肝を抜かれた1幕でした。