- Telescope -

レンズ越しに見る世界

ダ・ヴィンチとA.B.C-Z

途中からまで書いてたブログがあまりにも溜まりに溜まっていて、

 
 
は???今さらおせーーーよ!!!!
とか思われてもまぁ仕方ないと思う(反省)
 
 
よくよく考えたらダ・ヴィンチの感想も花言葉の感想も書いてないやないか………………………………
 
 
 
 
オイオイオイオイ!!!>(^∀^)
 
 
 
とっつーに怒られる…
 
まあでも美しい戸塚さんになら怒られようがなにされようが幸(ry
 
 
 
ってことでダ・ヴィンチ連載卒業記念の感想をつらつらと。
(時差あるのはわかってるのでツッコまないでやってください。意外とガラスのハートです。)
 
 
まずは、A.B.C-Zについて語ってくださった名だたる芸能人の方々のインタビューや、寄稿。
 
 
じっくり見させてもらったけど、まぁ涙が止まらなかったよね。
 
 
A.B.C-Zというグループについて持ってる印象や、実際に共演したときの印象が事細かに書かれてあった。
 
それぞれ違う視点から5人のことをよく見てくださっているなって。
ヲタクの目線からでも「すっごい!!!すごいわかる!!!!!」って首を縦に振りながら読んでた。
 
テリー伊藤さんなんか私のTwitter見てんじゃないの…ってくらい心の中見透かされてるような事が書いてあってうわ〜〜〜〜〜〜さすが伊達に芸能界にウン十年いてコメンテーターやってるだけある……って思った。
 
山ちゃんや永岡さんなんかも、こんなに褒めちぎってくれるの……嬉しすぎて思わずここの部分だけ切り取って電車の広告にでも貼り付けて色んな年代の人達に見られて!!!!!(※犯罪です)
 
でもすごい影響力はあるよなって。
あのページ、ダ・ヴィンチにだけにしてしまうの勿体無い…とか言ってしまったけど、いやあんな特集組んでもらっただけでも相当ありがたいぞ…
さほどジャニーズに興味ない人はきっとジャニーズにもこういう人達もいるんだってことがよくわかるし、ジャニ好きな人達にももちろんぜひ眼を通してもらいたい一冊でございます!!!!!
 
(と言っても
こんなタイミングでしか書けない私しっかりしろよ、もう店頭には並んでないよ…)
 
 
あとはメンバーそれぞれにインタビューされたページがあります。
メンバーのオススメする本や漫画などが掲載されています。
 
塚ちゃんがオススメする本は内容的にも塚ちゃんっぽい(なんとなく)
 
本を割と読んでいるっていうことはなんとなくここ最近のちゃんずーとか見てると納得出来るけど、まぁ意外でもあった。
(テレビにも引っ張りだこなのにいつ見てんの…)
 
色んなところで言われてるけどさ、塚ちゃんってあんな感じのキャラなのに漢字は(まぁまぁ)書けるし、あの中でも実は常識人だし、礼儀正しいところもあるし、ほんとに親の育て方がとても良かったんだろうな……
(自担を褒めちぎり出す始末)
 
 
あと五関さん?
キングダムについてあれだけ熱く語れるジャニーズいないぞ????????
 
五関くんがオススメする本に漫画本を出すとは……まぁ休みの日は家で漫画を読み漁る五関くんだから何となくわかるけども!!!
 
(´`▼´)<漫画でもいいんすか?
 
(って担当者に言ってたんだろうな…)
 
 
キングダムは私も全部じゃないけどちょろっとしか齧ってない身なのですが中国史とか歴史のことも載ってるし。
男の人って好きだよね、中国史とか歴史とか…
あと登場人物を自分に当てはめちゃうところほんと厨二…好き(着地点)
 
 
あとコイベビの対談と寝盗られのインタビュー。
はっしーとふみきゅんの対談では、ハシとキクを演じるにあたり自分の役はこう、とか、原作の感想だったり舞台への意気込みを十分に感じられた。
 
とっつーは宗介のキャラクターとの共通点だったり、錦織さんの演出について熱く語ってくれている。
つか作品の中の「蒲田行進曲」をやるのが夢って言った戸塚くん。
いつか見たいなぁ。やろうね?実現させようね???
 
 
これで終わりじゃないのがダ・ヴィンチ様のすごいところ。
 
A.B.C-Zがモデルの書き下ろし短編小説まであった……………
((((衝撃))))
 
 
芥川賞受賞の作家さんが、A.B.C-Zをモデルに!!!!???
って思ってどういう風に書かれてるのかドキドキし過ぎて。
 
はじめに見たとき、わたしの脳内は完全に
バイオハザードの世界。」
 
 
ゾンビたちに囲まれた倉庫で子供を守る相棒リョウイチを助ける為に、FBI並みの知能と作戦で潜り込むも、アメリカンマフィアなリョウスケとフミトに捕まり脅されるショウタ……
クロバットな攻撃でアリスとともに戦ってアンブレラ社の黒幕を暴いて…
 
 
ここでね、ポイントなのがいわゆる
族のアタマが五関さん
なんすよね…………………(大文字)
 
初めて目を通したときに黒い革張りのソファーに踏ん反り返るコウイチ様が頭をよぎりました。
 
いや、もう、ほんとに阿部和重様々仏様(合掌)
 
 
ただテレビとかで見てるだけでは絶対こんな小説かけない。多分いろんな資料だったりもしかすると過去の映像もたくさん見てくださったんだろうなぁ…
A.B.C-Zのそれぞれの個性をよく見抜いていらっしゃる…!!
これ短編小説にするには勿体無いので書籍化しません?????
良い値で買いますから!!!!!(n回目)
 
 
 
 
A.B.C-Zはただ単に面白くてアクロバットするグループなんかじゃないよって読者に語りかけるように綴られていて、そんな色んな人達に支えられて愛されてるA.B.C-Zを誇りに思うし、めちゃくちゃかっこいいし、いろんな感情ぐるぐるしましたけど、とにかくもっと彼らが好きになりました。ほんとに。
 
それに踏まえて新曲も発表され、更には月一と週一のラジオレギュラー決定、コンサートまで決まり、これまでのモヤモヤとかなんか色んなものをすっ飛ばしてくれて。
これも彼らの頑張りと、もちろんファンの声もそうだし一体になったからこそ実現した事だと思う。
これからもずっと、周りに愛されるような素敵なグループになっていって欲しいな。
今でも十分魅力的だけどね!!!
 
 
 
 
 
 
…はぁ、とんでもない人達を好きになってしまったな…
(お手上げ)